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2007-01-28

風林火山第三話

ミツにはじまってミツに終わるミツスペシャルな第三話。
タイトル(『摩利支天の妻』)からいってもミツが主役の第三話。
身ごもってますます女っぷりが上がったミツ。床に散らばった粥を拾って食べるシーンには震えましたよ。肝っ玉おっ母になっただろうによう~(泣)
よく考えたら3放送で5人の男に惚れられる(うち2名はダンナが殺害)という、少女マンガでもちょっと無いような立場ながら、どこまでも力強く勘助一筋なミツは、最高に可愛い娘さんです。
勘助とのシーンは、喋るそばから名台詞、動くそばから名シーンと言っても過言ではあるまいよ。

勘助のほうは、徐々に天才軍師の片鱗が見えてきたような。
少し前に自分を殺そうとした実兄の動向を、恨みよりも情よりも戦略的関心で追ってしまう(またこういう時に、無邪気としか言いようがない表情をするんだな)あたり、どこか常軌を逸した兵法バカな感じが漂います(誉めているんだよ)。

そして、息子の元服を経てますます歪みが目立ってきた武田親子、特に父。仲代師匠の、こういう妄念にとらわれたような役って良い意味で芝居くさくて好きだなあ。
それにしても最後の鹿狩の場面、獲れなくてイライラしているお屋形様と、気を遣って自分が獲れても隠そうとする御家来衆は、まるで接待ゴルフのようで!
そんな、コミカルともいえる非ドラマチックなシチュエーションで、突然とんでもない行動をとる仲代お屋形様の唐突な狂気には、恐いより酷いより、ただ驚いてしまいました。
実はあらすじは観る前から知ってたんだけど、こういう描き方とは思わなかったなあ。今回の脚本、ホントに巧いです。

次回はいよいよ本筋に入っていくようです。ミツのために泣いている時間はあるだろうか。
予告編で出てきた谷原義元さまが、あまりにきれいで尼僧かと思いました。

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プロフィール

蛹原タオ

Author:蛹原タオ
sanagihara☆yahoo.co.jp
属性:書痴画狂・犬派・虫キチ・不定形生物好き
趣味:映画・演劇・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード、J.イェンチ他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
*06年3月15日以前のログはこちら

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