--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006-12-26

クリスマスおめでとうございました

…過去形で言うことかって気もしますが。
イヴの日は「クリスマスくらい家族サービスせい」ということで姪っ子たち(1歳×2人)と遊んでいました。疲れ果てました。世のお母様方、本当に尊敬します。

クリスマスといえば聖誕劇。
現在全米公開中の“The Nativity Story”の映像を、この間偶然なんかの番組で見たんですが、なんて可愛いマリアとヨセフなんだ。
マリアは乙女というより少女だし(演ずるケイシャ嬢はなんと16にして本当にオメデタだそうな)、ヨセフもまだ少年っぽい(オフィシャルサイトの写真だと落ち着いて見えますが、動いてるところ見ると実に若造若造しています)。そんな2人がけなげに愛し合う若夫婦として描かれてるのがまた良いです。

とくに、このお話では大抵脇役扱い(ヘタしたら寝取られ男扱い)のヨセフが、ちゃんと活躍していそうなのが個人的に嬉しい。
なぜヨセフにこだわるかと言えば、数年前に読んだ『ナザレ派のイエス』という本で、ヨセフが控え目ながら誠実で高潔で愛情深く…と実に魅力的に描かれているのを見て以来、どーにもこの「聖家族の父」を贔屓してしまうからです。

もっとも倅のほうはそれ以上に、知的で大胆で飄然としていつつ深い孤独と心の傷を抱え、しかし行動は割と成り行きまかせで能天気、おまけにファザコンで母にはちょっと複雑な感情を持っていて…と研究書とは思えないキャラ立ちっぷりですが(著者の意訳による台詞の数々も、なんだか江戸っ子のようで威勢がいい)。
ちなみに私は教会育ちなのですが、今まで聞いたどのイエス像よりもこの本の「イェシュー」がピンと来ます。だれか映像化してくれないか。某ダヴィンチ暗号のような地雷は無いと思うんだが(いや、どうだろう)。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

蛹原タオ

Author:蛹原タオ
sanagihara☆yahoo.co.jp
属性:書痴画狂・犬派・虫キチ・不定形生物好き
趣味:映画・演劇・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード、J.イェンチ他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
*06年3月15日以前のログはこちら

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。