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2005-05-26

『レリックハンター』

美人考古学者シドニーのお宝探究TVシリーズ「レリックハンター」。
インフルエンザで寝ている時(けっこう前)に見たのですが、実にわかりやすく明るく賑やかな1話完結で、病人が見るにふさわしいドラマでした。
まあ、目当てはクレッチマン演じるライナーなので部分的にしか観てませんが、機会があったら全話観たい。

で、ヒロインの元カレで商売敵のライナー君。「すべての男はヒロインをかっこよく見せるために存在する」という基本コンセプトに則った、要するにコケどころの役ですが、可愛い。
ええかっこしいでオレ様なバイク野郎のうえに実は貧乏。1話に1回はどっかに縛り付けられているという愛すべきキャラです。

登場第1作目のグローブの話も「アメリカ人の野球熱が理解できないドイツ人」という佇まいが可笑しくて良いですが、ファン的に美味しいのはやはり2作目のヒスイの棺のお話。
アラスカの田舎町までバイクでやって来るオレとか、敵役らしく“ジャラーン”という効果音で登場するオレとか見どころ満載ですが、何と言っても、同じくヒロインの元カレで同業者(同じ立場の男は何人いるのだろう)のダラスとのコンビネーションが最大の見どころでしょう。
お宝とヒロインを巡って張り合っていたのがいつの間にか手を組んでいたり、一緒にとっ捕まってヒロインに助けを求めたり、野郎2人で一つの寝袋を使えと言われ、翌朝寝ぼけたダラスがライナーに抱きついたりといった、涙が出るようなお約束をやってくれます。
ちなみにDVD化されていない第2シーズンでも、一緒の回に登場しているらしい。それは観たい。つうかもういっそ、この2人でスピンオフ作ってくれ。
――いがみあいつつ、行く先々で出会ってしまう腐れ縁コンビ。おそらく30分に1回は貧乏が話題になり、毎回一緒にとっ捕まっては「お前のせいだ」「貴様が悪い」と罵り合う(もちろん見張りのマッチョに睨まれて静かになる)エピソードが登場、ライナーのバイクは肝心な時に必ず煙を吐いて止まるだろう。
そんな2人の失敗劇の傍らでは、家出少年が幼いころ別れた実の母と和解したり、バッファローを愛する女子学生が悪徳リゾート業者(この男はかつて彼女の父を騙し広大な土地と麗しい少女時代を奪った)をやっつけたりしているのだ。いいなあ。企画書書こうかなあ。

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プロフィール

蛹原タオ

Author:蛹原タオ
sanagihara☆yahoo.co.jp
属性:書痴画狂・犬派・虫キチ・不定形生物好き
趣味:映画・演劇・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード、J.イェンチ他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
*06年3月15日以前のログはこちら

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