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2010-05-15

「き」に関する2本

すごくひさびさに、映画館に行ってきました。
観たのは、『アリス・イン・ワンダーランド』と『シャッターアイランド』。
全く共通点がない2本だな~と思いきや、「マトモでないということ」に対する真逆のアプローチが、なかなかに興味深い組み合わせだったのかもしれません(と、たった今気が付いた)。

で、とりあえずネタバレなし感想ですが…
『アリス』に関しては、観賞後、同行の友人と「どうすれば良くなったのか」真剣に10分くらい話し合ったという事実を持って、感想に代えさせていただきます。
あ、心配していた3D酔いは、席が良かったせいか大丈夫でした。

『シャッターアイランド』は、「過去のトラウマを抱えたままの刑事が、自らの記憶と格闘しながら失踪者を探す」という、プロットだけだとどこかで見たような気がしてならない内容ですが、映像といいキャストといい、大変好みの映画でした。…それにしても、マーク・ラファロって見所のある映画には必ず出てるような気がするなあ。香川照之さんみたいだ。
最初に「ヒントを探せ」みたいなテロップが出るんですが、初観賞時くらいは余計なこと考えず、むしろ積極的に騙されるくらいの気持ちで観たほうが良いと思います。
そのほうが主人公の感じる底冷えのするような違和感が追体験できるし、ラストの彼の決断が理解できる。ネタ探しは2回目以降で十分です。
あと、個人的に最重要ポイントだったイライアス・コティーズ氏は、ものの数分の出番ながら強烈な印象を残してくれました。
もはや「主人公の心に棲む怪物」を演じて、この方の右に出る俳優はいないと思います。左に控えてる人もいないような気がしますが。

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プロフィール

蛹原タオ

Author:蛹原タオ
sanagihara☆yahoo.co.jp
属性:書痴画狂・犬派・虫キチ・不定形生物好き
趣味:映画・演劇・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード、J.イェンチ他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
*06年3月15日以前のログはこちら

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