--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-03-13

花の欄!

ミツ亡き後(回想がない時は)空席になっていたオープニング映像の「花」の部分に、9話にしてついに新しい名前が!
さらに10話ではミツ(回想)と由布姫を両方とも、重ねずに花の欄にきっちり納めていて、スタッフの心意気を感じました。
担当の方、ミツやんを今でもヒロインポジションに置いてくれてありがとう!

そして岡森諦さん出たー!
と言っても知ってる方はあまりいないでしょうが、太吉役の有馬自由さんと一緒に某劇団の看板しょってる俳優さんで、その昔、私のなけなしのバイト代を小劇場に振り落とさせてくれた方なんですよ。ああ、TVで聞いても良い声だ~
ちなみに、平蔵やんの新マドンナ・ヒサさまのお父上でいらしゃいます。なんか、今後2人の障害になりそうな予感がして気がかりです
ヒサさまのキャラクターも魅力的ですね。ホントに良い娘さんが多いな、このドラマ。
平蔵はこういう優しくて剛胆な美少女に縁があんのか。しかし難儀な相手ばかり好きになる男であることよ…。

9、10話を続けて観たせいか、時間の経過が早くてちょっと混乱しました。勘助は5年も隠遁してるのか。
そこまでの敗北感は何に対してのもんなのかな。
確かに、唯一自信を持っていた軍略で、しかも実質初戦で、しかも宿敵である武田に敗れ、しかも首も取られずに捨て置かれたんだから、それだけでもうこれ以上ないくらい負けてるんですが。
それ以上に、その前の板垣とのやりとりを聞いて、晴信の絶望の深さとかそれを抱え込む度量とか、そういったものに負けたんじゃないか。最初に対面した時に晴信のことを「絶望も知らぬ青二才」と言ってたのは、やーっとここに掛かってくるんでしょうね。
考え過ぎついでに、板垣が「自ら地獄へ行け」と言ったのは、この時点で板垣は晴信の謀反の意志を知っていて、「自分たちが行く地獄に降りられるもんなら降りてこい」という意味だったのではないか、と思ったのですが、その後、本当に謀反の意志を打ち明けられた時の狼狽えぶりを見ると違ったようですね。
なんだー。じゃ、あの台詞はやっぱり勘助への怒りか。侮蔑か。ちょっとがっかりー(いや無理はないんですが、板垣さんの立場からすれば)。
しかし、あの川辺での晴信と板垣のやりとりは良かったです。

しかし、武田家はどんどんギリシャ悲劇のような様相を呈してきてますね。
これまでひたすら心傷めているだけに見えた大井さまが、ちらっと夫へ見せた牙にはドキドキしました。
「晴信は私の父には似ていません。…父はあなた様に負けました」
…怖っ。
そんなところが愛しいなぞと言う信虎を見ていると、この人Sに見えて実は真性Mなんじゃないかって気が(以下自主規制)。
そういえば今川母子とラスプーチンが信虎をどうするか話し合っているところは、まるで害獣か不発弾か放射性廃棄物の処置でも検討しているかのようだったなあ。

さて駿河で5年もの間やさぐれていた勘助ですが、「自分を弔っているのじゃ」という割には未だに地図やら書物やら手放していない様子が泣かせます。
庵原の親子にも、なんか当たり前のように居所を把握されてるし。
出てったことに怒りながらも、ずっと気にかけてくれる庵原の伯父上はやっぱり良い人だ。息子もちょっと躁っぽくて良いヤツだ。なんか勘助のところに通いなれている雰囲気がありましたが、思うに態のいいサボり場になってるんじゃないか。こういうのが近くにいると落ち込めないんですよねー。
しかし、伝兵衛兄やんがいっぱしの侍になって、あまつさえ重要な役割を任せられたりしているのには驚いた。5年は長い。

そして幸隆さま再登場ー!
我が心のオアシス信濃小県が占領されてしまったのは悲しいけど、幸隆さまは今回もかっこよかった。もう、考え方も言動も立ち居振る舞いもすべてが好きです。
あの状況で、この冷静さ、潔さ、説得力。上に立つ人はすべからくこうあって欲しいよ。理想。
奥方さまの美しい武装姿も目の保養でした。
勘助との束の間の再開での、あの凝縮されたやり取りは、もう何と表現してよいのやら。5年前に一時一緒に過ごしただけで主従というわけでもない、でも信頼はしていて、しかも束縛する気はないという絶妙な間柄を、ほんの数分の会話で表現してしまいました。
早くまた合流してくれ。


次回はとうとう、信虎との対決ですよ。
あー楽しみだー。一週間が長い。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

こんにちは。
8,9話と勘助さんの出番少なめで個人的に物足りなかったのですがようやくゆるゆると動く様相、今週放映分に期待感が満ち満ちです。
見るほどに"女は度胸、男は愛嬌"キャラ満載(なにしろ勘助&ミツからしてそのまんま)で楽しいことこの上ありません。平蔵やんはこのまま年末まである種の「女難の相」出しっぱなしでしょうか?哀れというかこれもまた一つの幸せの形なのか・・・
それにしても勘助さんたら、結構な仕打ちを受けていると思うんですけど未だ今川に熱烈仕官ラブコールなんですね。さっさと武田の若殿にたらされて(失礼)しまえ、と思うのは私だけでしょうか。

今月末から内野さん主演の「あかね雲」公開ですね。こちらも楽しみです。

玉兎さん、こんばんは~(^^)
大河、今週分見逃してしまったんで土曜までおあずけなんですが(^^;)、ようやく勘助さんがまた動き出しますね。物語のほうも大きく動いてそうで楽しみです。
>女は度胸、男は愛嬌
ほんとに女性はみんな胆がすわってますよね。男は常に浮いたり沈んだりしているのに(とくに主人公)。
平蔵やんは今後はヒサさま一筋のイバラ道を行くのでしょうかね……頑張れー。
>あかね雲
これも楽しみですねー! また全然雰囲気の違う役で。
ミツ役の貫地谷さんは朝ドラのヒロインに決定したようで、これも楽しみです。
プロフィール

蛹原タオ

Author:蛹原タオ
sanagihara☆yahoo.co.jp
属性:書痴画狂・犬派・虫キチ・不定形生物好き
趣味:映画・演劇・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード、J.イェンチ他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
*06年3月15日以前のログはこちら

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。