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2010-08-30

夏の老紳士

先程、某バラエティ番組の名場面集みたいのを観ていたら、ICWRチーム(と占い師“台場の母”)出演の回が出てきて、我ながら異常にテンションが上がってしまった蛹原です、こんばんは。

昨日29日は、敬愛する種村季弘氏の命日だったので、折しも開催中の『オマージュ種村季弘展』に行こう!…と思っていたのですが、昼仕事、夜は飲み会が入ってしまいました。せっかく日曜だったのに…。

で、せめて今週はタネムラ本を読んで過ごそうと、昼休みに最近文庫化されたエッセイ集を読んでいたのですが、ふと隣を見たら、麻の背広の上着は袖を通さずに肩に掛け、撫で付けた白髪にパナマ帽をかぶってドイツ語(かどうか解らないが、勝手にそう決めた)の本をお読みになっている老紳士がそこに!
あまりにしつこい残暑に、昔の東京の幻を見たのかと思いました。

しかし唯一残念なのは、そこがミスドだったことだ。
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2010-08-25

“Splice” 公開…か?

某DVD誌(立読みのため、誌名を覚えていない)(買えよ)の劇場公開情報によると、“Splice” は来年1月9日公開予定のようなんですが、IMDbも含めて他所でそれらしい情報が見つかりません。
でも、ホントならお正月の楽しみが増える~v

しかし、ちょこちょこと内容を漏れ聞くに付け、本当に研究者カップル(特に彼氏)はヘリオス博士((c)『デュカリオン』)の弟子なんじゃないかって気がしてしょうがない。

関係ありませんが、この雑誌記事を読んだあと、隣にあった「人喰い映画祭 満腹版」を衝動買いしてしまいました。
人が異生物に食べられる映画のガイドブックです。なので、レクター博士のような人は除外されてます(怪人は対象になります。ちなみにここでいう怪人とは、狼男や蠅男や吸血蚊人間クラスの怪な人たちです)。

第1章 ムシ編、第2章 動物編と来て、第3章 コング編という素晴らしい構成。
「ムシ」「動物」と同じ分類レベルなのか、コング。
ちなみに2005年のジャクソン版コングは肉食ではありませんが、その他の人喰い生物が頻出するということで紹介されています。

こういうの読んでると、すぐにレンタル屋に走りたくなるなあ。
2010-08-21

『キャタピラー』身体に起こる戦争

噂に違わぬ、超重量級映画。
とにかく、「戦争というものは、海でも空でもジャングルでも市街地でも、ましてや国境線でもなく、人間の肉体で起こるのだ」ということを、ここまで単刀直入に表現した映画には、お目にかかったことがありません。
15歳以上であれば是非観てほしい。それも映画館で、混雑しているうちに。
ある程度逃げ場のない空間で、87分間息継ぎ無しの閉塞感にひたすら向かい合ってみることをおすすめします。

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theme : 映画感想
genre : 映画

2010-08-15

『ジャーロ』公開情報

ダリオ・アルジェント監督、ブロディ主演の“Giallo”が『ジャーロ』という邦題(というかカタカナ表記)(いや『キ印』とかじゃなくて良かったけど)で、9月11日から翌月8日まで、渋谷のシアターNにて上映されるようです(b様、情報ありがとうございましたv)。

ちなみにモーニング&レイトショーとなっております。
こんな凄惨な映画を朝から観るのはどうかと思いますが、観たあと夜道を帰るのも怖い気がします。
(もっとも「モーニング」の時間は11:15~12:55。これをモーニングショーと言うかどうかは意見の分かれるところではあるまいか)。

それはそうと、やっぱりアーシア嬢は出ていないのね…。

2010-08-14

東口の煉獄、西口の楽園

鴨居玲展熊田千佳慕展に行ってきました。
単に同じ駅の東口と西口で開催されていたのでハシゴしたのですが、「無茶な組み合わせだなあ」と家族には呆れられましたし、自分でも行く前はそう思っていました。
しかし、結果的にはハシゴして正解。
鴨居展→熊田展の順に行ったので、鴨居展の暗さしんどさを熊田展の明るさ(画風はもちろん、美術展には珍しいくらい子供連れが多くて、実際に明るい会場だった)が払ってくれたおかげで、かえって冷静に振り返ることが出来ました。
やっぱり組み合わせと順序は重要だ。

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2010-08-11

やすむぞ~

夏休みがとれたっ…(感涙)
休み前の追い込みという名目で残業しつつ、実際は半ば諦めてただけに嬉しいっ(実質2日だけど)!
さあ、美術館とか映画館とかいくぞ~
でもその前に図書館行かないと、催促のハガキが来てる~;;

あ、更新も(なるべく)します。
白状しますと、ここしばらく何だか文章のツキが落ちている感じで、長文の書き方がわからなくなってしまっているので、リハビリがてら放置していた感想とかチャートの更新とか出来ればと思います。

ああ、でも録画した番組も溜まってるんだよな…

2010-08-05

『戦場のジャーナリスト』を持って報道写真展に行こう

代休が取れたので、予約していた『戦場のジャーナリスト』(どうでもいいけど、廉価版のDVDを予約するのって何だか申し訳ない気がする)を受け取って、東京都写真美術館で開催中の『世界報道写真展2010』を観に行ってきました。
狙った組み合わせではありませんが、なかなかに感慨深いものがありました。
こういう報道写真では、どうしても撮られている対象に集中してしまいますが、撮った側にもそれぞれにドラマがあるんだよなあ。
映画の舞台になった91年のユーゴ紛争と現在の戦場とは、メディアの状況も戦争そのものも変わっているのでしょうが、やっぱり生身の個人が現場に行って撮影してきたものには、有無を言わさぬ迫力があります。
写真展は今月8日までなので、興味をお持ちの方は是非。
ちなみにDVDを持って行ってもなんのサービスもありません(あたりまえだ)。

…それにしても、特典のインタビューにブロディがいない。そして、字幕がこなれていないせいか、監督やキャストの皆さんの言わんとされていることが、いまひとつ解らない…。

あと、ついでというわけではありませんが『アウトレイジ』を(やっと)観てきました。
映画自体は面白いというか興味深いというか、とにかく見応えある作品だったのですが、しかし、順序が悪かった。
21世紀にもなって石打刑を実施している人々の写真(決して残酷さを強調するような撮り方をしているわけではない)を見たあとでは、泰平ニッポンのヤクザによる殺しの創意工夫も茶番にしか見えねえ。
…まあ、筋書きはまさに茶番なので、そう見えるほうが正しいのかもしれませんが。

それにしても、おカネと暴力が仲良しなのは今に始まったことではありませんが、最近ではとうとう、他にお友達がいなくなってしまったようですね。
プロフィール

蛹原タオ

Author:蛹原タオ
sanagihara☆yahoo.co.jp
属性:書痴画狂・犬派・虫キチ・不定形生物好き
趣味:映画・演劇・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード、J.イェンチ他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
*06年3月15日以前のログはこちら

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