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2009-11-30

ヒホオさんと私

早稲田松竹さんのアメリカ音楽週間には、体調がイマイチで、結局行けませんでした(いや、体調と言ってもお月さんの問題ですのでご心配には及びませんが ^^;)
せっかく三連休だったのに~;;

ところで、実はあんまり期待していなかった(おい)『暴走特急シベリアン・エクスプレス』ですが、今月のヒホオさんDVD評で結構褒められているのを見たら、俄然楽しみになってきました(私の主体性はどこに)。
読めそうで読めない王道サスペンスだそうですよ、お客さん。
ヒホオさんといえば、いかにも好きそうな『イングロリアス・バスターズ』別冊も出ていますが、中身は『イングロリアス~』にかこつけた、斜めからのナチ&戦争映画入門書で、かなり読み応えがあります。
昔、サークルの合宿中みんなで『ナチス・ゾンビ』を観賞し、それを宿に忘れ、宿のご主人に探してもらったというどーでもいい青春の記憶が甦りました。
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2009-11-22

年明けのお値段

『キャデラック・レコード』のDVD発売は、2010年1月27日に決定したようです。
意外に早くて嬉しい! しかし1月…。
来年1月といえば、13日には『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』、22日にはNHKスペシャル伝説の名作『アインシュタイン・ロマン』のDVD-BOXが発売なんですよ。
う~む、ほぼ一週間おき……お金も心配だけど観る時間もあるのだろうか。

ついでに『暴走特急シベリアン・エクスプレス』は12月、劇場で観たら冒頭で酔ってしまったので是非ともDVDで見直したい『グッド・バッド・ウィアード』は2月だ。嗚呼。
2009-11-16

アメリカ音楽映画2本立て

名画座・早稲田松竹さんで、今月21日から27日まで、『キャデラックレコード』と『扉をたたく人』の二本立てが上映されます。
作品紹介の文章が実に良いので、行けない方もこれだけは読んでみて。
いやあ、それにしても完璧な組み合わせの2本立てですね。かつてのアメリカと今のアメリカ、そしてそれぞれの音楽!
まあ、現在上映中のローク兄貴(『レスラー』)とクロウ兄貴(『3時10分、決断のとき』)の組み合わせも、かなりのもんですが。(むしろこっちのほうが勤労感謝の日には合ってるような気も…)
2009-11-14

『ナチスの墓標』、実録 レニングラード番外地

寒い自室で二度観ました(わざわざ寒い夜を選んだわけではありませんが)。
が、どうにも狐につままれたような後味が消えません。
題材は興味深いし役者も良いのですが(特に、好青年のイメージが強かったダニエル・ブリュールの黒い演技!)、脚本のポイントがどこにあるのかが解らない。

とりあえず気になるのは、「真実に基づいた」と銘打っているけれど、どのエピソードがそうなのか。終盤のあれだったら凄いけど、しかしあれが実話じゃなかったら脚本に入れた意図がますます解らないので、やっぱりあれが実話なのか。それにしても、あれは他に描きようがなかったのか。実話だからしょうがないのか。

…と、この調子では埒があきませんので、以下ネタバレでお送りします。

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theme : DVDで見た映画
genre : 映画

2009-11-08

『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』、雨と虫のイコノロジー

初観賞から4ヶ月、再観賞から3週間経過して今更という気もしますが、やっと自分の中でまとまりがついてきました。

ともあれ、まずは監督はじめ製作サイドに敬意を表したいと思います。
これだけのメンバーを揃えておきながら、ここまで作家性に徹した、美しくも狂暴な「畸映画」を作ってしまうとは。
普通に「現代アジアが舞台の」「新約聖書を題材にした」「ノンストップサスペンス」で想像される、つまりは流行の神学ミステリー(まあ、例えばイエスとマグダラの血を引くキムラタクヤを巡って次々に事件が! みたいな)を作っておけば、いくらでもファンとマーケットが喜ぶものができたでしょうに。

それではどんな映画なのかというと、大掴みには現代アジアを舞台にしたキリスト受難劇なのですが、旧約聖書的モチーフやら東洋的イメージやら現代的要素やらが組み合わさった細工物のようでもあるし、メタファーに埋め尽くされた中世絵画のようでもあり、ついでに贅沢なミュージックビデオとしても楽しめる。

というわけで、どんなモチーフや細工があったかを、「私にはこう観えた」という一点からのみネタバレを交えて綴っていきます。
なお、どんな贅沢なミュージックビデオかは観ればわかります。痺れるぜ。


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theme : 映画感想
genre : 映画

プロフィール

蛹原タオ

Author:蛹原タオ
sanagihara☆yahoo.co.jp
属性:書痴画狂・犬派・虫キチ・不定形生物好き
趣味:映画・演劇・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード、J.イェンチ他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
*06年3月15日以前のログはこちら

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