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2008-04-25

NEXTを待ちながら

あまりにも待ち時間が長かったせいか、もうとっくに観たような気になっていた『NEXT』ですが、そういえば明日が公開日ですね。
公開が近づくにつれ、なんだかあっちこっちから「珍作」とか「トンデモ映画」とか「アレな作品発生率が高いP.K.ディック原作映画のなかでも極めつきにアレなアレ」という評判が漏れ聞こえて、かえって期待が高まっております。
SFは多少トンデモなくらいが面白いんだい!(“多少”の定義は人によりますが)

それにしても、オフィシャルサイト内の公式ブログのテイストが、あまりにも我が感性にマッチしていて、これ書いたの私じゃないか?と一瞬不安になりました。
いいなあ、「愛のほぼ2分間ニコラス劇場」…。


しかし、クレッチマン氏のキャスト紹介は、もうちょっとなんとかならんのでしょうか。
軍人役しかやってないわけじゃないんだから(そりゃ多いけどさ)、どうせなら軍人歴よりSF歴を紹介してくれよ。
あるだろう『ゴッド・ディーバ』とかTV版『トータルリコール』とか『デュカリオン』とか!
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2008-04-17

血湧き肉踊る共同作業

最近けっこう働いているブロディ氏の新作が、ダリオ・アルジェント監督の“Giallo”に決まったようです。
アルジェント監督といえば、お好きな人にはたまらない美少女血みどろイタリアンホラーの巨匠。これは何を意味するのか。つまり、またヒホオさんに大きく取り上げてもらえるということだ。世間的にどれだけ名誉なことなのか知りませんが、個人的にはとても嬉しい。
もっとも私は怖いのは好きですが痛いのは苦手なので、そのテの描写は押さえておいて欲しいと願っています(何をいまさら)。

ちなみに舞台はミラノで、ショーに来たアメリカ人モデルが誘拐され、その姉と地元警察の刑事が捜査するうちに、猟奇殺人鬼Gialloに行き当たる、というストーリーだそうです。
で、ブロディは刑事。共演はヒロイン(姉)役に監督の愛娘アーシア・アルジェント、そして妹は、現在熱愛中のスペイン人女優エルサ・パタキ。なんだその仲間内キャスティングは。
ほかに、犯人役はヴィンセント・ギャロだとか、ヒロインはアーシアじゃなくてエマニュエル・セニエ(ポランスキー夫人)だとかいう情報もあります。どこまで確定かわかりませんが、いずれにしても国籍の錯綜したキャスティングです。

それにしても、カップル最初の共演作がスリラーというのは、この先どんなことがあっても大丈夫な感じで縁起が良いような気もしますが、撮影中にゴールインしたりしたらやっぱり「スプラッタ婚」とか言われるのでしょうか。その際は、一緒に人体に刃物突き刺して「ご入刀です!」くらいやって欲しいなあ。あ、ついでに仲人のペネロペ姐さんとハビエルの旦那も呼んでしまえ。

…しかし、目下の不安は、果たして映画が完成するまで彼らの仲は続いているのかということです。
2008-04-14

観たいエイドリアンが一目でわかる

エイドリアン・ブロディ誕生日を記念…するつもりだったんですが、日本時間で2日、現地時間でも1日遅れてしまいました(あとで探す時にややこしいことにならないように、記事の日付は誕生日当日にしております)。
それもこれも、ブロディ君が掴みどころのない役ばっかりやるからだ。

というわけで、「観たいエイドリアンが一目でわかる、エイドリアン・ブロディ登場作品チャート」略称ブロチャート(悪魔の名前みたいな響きだな)、満を持しての発表であります。

AB2010_04.jpg


・チャートを見るにあたっての注意
註1 図中の矢印は、話の進行による性格変化を表す(当初、矢印だらけになってしまったので、ひとまず『戦場のピアニスト』だけに絞りました)。
註2 視点によって評価が変わるものは点線囲みで表示(当初、点線囲みだらけになってしまったので以下略)。
註3「不思議ちゃん」は「不気味ちゃん」にも通ず。

あくまで蛹原の見解です。
「檻に寝泊まりして平気なヤツなんて変だよ」、「あの家庭に育ったにしちゃ充分真面目じゃないか」、「今どき“不思議ちゃん”って言い方はどーなの」等、異論反論ございましたら、コメント欄へお願いします。

以下付録といたしまして、各作品の役名と、独断による一口解説です。(厳密に言えばネタバレがありますが、これだけでネタがわかるほど詳しい解説はしていません)

※チャートと解説は随時更新していきます。 最終更新2010年5月1日

続きを読む

2008-04-11

既視感の新作画像

ブロディ&サラ・ポーリー主演(と聞くと文芸大作か社会派映画を想像するが、実はホラー)の新作“Splice”のスチールが発表されてました。

なんだか激しく見覚えのある研究室がここに

というか君たち。とくに彼氏のほう。
研究者としての人格形成期に、ヘリオス博士とかいう、ミラクルリッチかつ美人妻つきの怪しい先生の授業を受けたりしてないか?
2008-04-07

死の天使の死

チャールトン・ヘストン氏がお亡くなりになりましたね。
先日のクラーク博士といい、石井桃子先生といい、蝶博士の五十嵐先生といい、ひょっとしたら永遠に生きているんじゃないかという先生方が相次いで亡くなられたので、なんだか悲しいというより不思議な気分です。

しかしヘストン氏の場合、一般的には、最後のイメージが『ボーリング・フォー・コロンバイン』のライフル協会会長になってしまったのが残念です。
同じ時期にアルツハイマー病を押して出演した『マイ・ファーザー』は、地味だけど秀逸な社会派映画で、氏の映画人としての「良識」が伺える作品だと思うんですが、追悼上映とかでやってくれないかな。…まあ、ヘストンとユル・ブリナーに青春の何割かを捧げた母などは、やはり全盛期の大作が観たいと言ってますが。

ともあれ、ご冥福をお祈りします。
2008-04-03

ジャンパーの品格

昨日今日と映画1000円の日だったので、『ジャンパー』と『ノーカントリー』と『ダージリン急行』(3度目)を観てきました。
3度目の『ダージリン急行』は、『ノーカントリー』の後味があまりにもキツかったため、思わず入ってしまった次第です。
なんだかこの映画、私にとっては馴染みのマッサージ屋のようになりつつあります。面白いというより、気持ちいいんだよね。
まだマトモな感想を書けていないのも、そんな説明しにくい魅力のためか(怠け者だからじゃないですか)。
しかしやはり公開しているうちに一筆書いておきたいと思います。書くぞ!

でもまずは『ジャンパー』の感想を。

この映画の見どころは何と言ってもジェイミー・ベル
主役はおろか映画そのものを食ってる感じです。
凄まじく強くて凶暴でイカれてて、しかもちょっとした言動に辛い生い立ちを暗示するグリフィンという役を、完璧に演じていました。
アクションも、力技で押す主人公に比べてやることがトリッキーで、闘い慣れしてる上にかなり楽しんでる感じがたまらない。
あと、出番は少ないけどダイアン・レインの貫禄もさすがでした。
続編があるなら、ぜひジェイミーVSダイアン姐さんのバトルを! もちろん共闘してくれてもいいです。

さてここからネタバレありですが、それ以上に重要な点をお断りしておきますと、
私にとってデヴィッド・ライス(主人公)はお笑いポイントです。
「デヴィッド(ヘイデン)かっこいい~!」という方は、ご注意ください。

続きを読む

2008-04-03

いろいろ届いてきました

円高のうちにと注文しておいた“Bionic Woman”と“Green Sails”、あと『ダージリン急行』のサントラ(日本版より若干安くついた)が届きました。
しかし、ただいま海外DVD用プレイヤーの調子が悪いので、観るのはしばらくお預けになりそうです。
ああ、早く新しいバイオニックジェミーが観たい(トーマスはどうした)。

あ、サントラは聴いてます。癒される~
2008-04-01

『ムノーカントリー』

メリー四月馬鹿!
eiga.comのトップページで取り上げられていて面白そうだったので、さっそくF.ヤスオ主演の『ムノーカントリー』を観てきました。
無職はこういうとき身軽で良いですね!

で、感想ですが、いや~怖かった~;;
日付変更線にほど近いのどかな田舎国が、ある男の言動によって懐疑と混乱に陥っていく様は見ようによってはコミカルで、実際笑っちゃってる観客もいましたが、それが気がついた時には「もう笑うしかない」という状況にまでなっているという乾いた絶望感。
語り手役である老番記者の「この国の政治は変わった…」という呟きが全てを表現していましたね。
惜しいのは、上映時間が長過ぎるところでしょうか。演出もちょっと冗長で、最後まで観るには相当な集中力が必要です。
あと、出演者のアンサンブルもあまり良くなかったですね。お互いに足を引っ張りあっていたような気がします。
しかしそれを含めて、この時代を振り返る時に必ず話題に上る作品であることは間違いないです。


追記:
日が変わって、eiga.comさんのエイプリルフールTOPも無くなっちゃったので、リンク外させていただきました。
見た方いるかな~。大変良く出来た嘘ページでしたよ。
『ムノーカントリー』の他にも、『犬と仏の108の約束』とか『ハチミツとクローバーフィールド』とか、そそられる映画が紹介されていました。
プレゼントコーナーには「ダージリン急行 8両」の大盤振る舞いも!
来年も楽しみにしています。
プロフィール

蛹原タオ

Author:蛹原タオ
sanagihara☆yahoo.co.jp
属性:書痴画狂・犬派・虫キチ・不定形生物好き
趣味:映画・演劇・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード、J.イェンチ他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
*06年3月15日以前のログはこちら

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