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2007-05-29

ヴァンパイア・ウエスタン

IMDbによれば、メアリ・ランバート監督(『ペット・セメタリー』の人)の吸血鬼映画 “High Midnight” にクレッチマン氏の出演が決まった模様です。
今回は吸血鬼ではなく吸血鬼ハンターのほうの役。

しかしそれ以上に注目したいのは、ジャンル一覧にAction、Horror、Thrillerに続いてWesternというのがあるってところです。
ウエスタン?
そしてプロットは「1892年、くたびれたダメ保安官が、どうかしちゃってるヴィクトリア式ヴァンパイアハンター(?)に巻き込まれて、ニューメキシコの小さな開拓町をアンデッドの攻撃から守ろうとする話」だそうです(訳は概ねあってるんじゃないかと思いますが、ニュアンスは間違ってるかもしれません)。
なんだかわかりませんが面白そうです。
西部劇の保安官とヴィクトリアンな吸血鬼ハンターのコンビって、ちょっと美味しくないですか。

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2007-05-28

靉光展最終日

休日脱力病(怠け病とおっしゃい)をおして、靉光展に行ってきました。
恥ずかしながら、靉光といっても代表作『眼のある風景』くらいしか知らなかったのですが(そしてそれは、仮に一作だけでも充分観に行く価値のある凄い作品でしたが)、今回の回顧展でまず驚いたのは、わずか38年の生涯にして目まぐるしいほどの変遷ぶりです。
画材からして油絵、ロウ画(溶かしたロウに岩絵の具をまぜたもの)、墨、はては帯のデザインまで。もちろん画風も画題も変わる。
戦病死だそうです。最後の展示品はなんと遺品になった飯盒で、当然ですがそこには美しい雅号ではなく、ミもフタもない本名が刻まれていました。
長生きしていたら独自の画風を極めていたか、それとも変わり続けたかわかりませんが、ともかく惜しまれてなりません。

しかし、どの画風でも印象に残ったのは、ある種の過剰と空虚です。
と言っても、たとえば前に言った伊藤若冲のような粋な過剰や晴れ晴れとした空虚とは違って、何と言うか焦りや不安を大急ぎで塗り込めているような過剰さであり、その過剰の殻がバカッと割れて内側の虚無が覗くような、得体の知れない空虚。

実はこの不安感の正体らしきものの一端が、同時開催の『日本の近代美術』と題された所蔵作品展で観られるようになっていました。
たとえば、ちょうどその時代に出現した「群衆」をテーマに据えた特集コーナーとか、藤田嗣治が軍の依頼で描いたという戦争画の、妙な明るさとかに。

靉光展のほうはこの後巡回するようですが、いっそ二展同時に巡回すれば良いのに。
なんにしても、行き届いた企画展でした。

2007-05-25

ポランスキーのポンペイ

ポランスキー監督(73)、くだらない質問にぶち切れて退席。
お元気そうで何よりです。

次回作の『ポンペイの四日間』の主役は、オーランド・ブルーム&スカーレット・ヨハンソンで本決まりなんでしょうか。
うーむ。熱血技官アッティリウス役にオーランド君は文句ないのですが、ヒロインはちょっとイメージ違うような…。
スカーレット嬢はわりと好きな女優さんなんですが、この役にはもっと幼いというか、少年のような硬さ身軽さ潔癖さを感じる女優さんにやって欲しいなあ。
理想は『ヴィレッジ』のころのブライス・ダラス・ハワードなんですが、すっかりママの貫禄がついてしまったので、レイチェル・ハード=ウッド(『パフューム』の姫さん)なんか良いのではないだろうか。

しかし、実際のところ主人公カップルより気になるのは、ヒロインの父で超絶美形中年悪役のアンプリアトゥスと、お達者老人プリニウス(舞台が舞台だけに、名前を覚えるのが大変だぞ)。
大プリニウス役には、この際身体的特徴は度外視して、監督ご本人に登板していただきたいです。

2007-05-24

拍手機能?

ふと気付いたら各記事に「拍手」というボタンが付いてて、びっくりした…。
FC2さんのサービス追加だそうで。
しかし、少しいじってみたのですがどうも使い勝手がよくわからないので(回数やコメントはどこで確認するんだとか)、とりあえず外しておきました。コメントいただいてるのに気付かなかったりしたら申し訳ないし(おおいにあり得る~;;)

2007-05-24

敬愛する熊井監督に合掌

『海と毒薬』や『黒部の太陽』の熊井啓監督の訃報に、一日ボンヤリとしておりました。
映画における「社会派」とはどういうものか認識したのはこの方の作品で、最初に監督名を意識したのも、思えばこの方だった気がします。
76歳…そりゃベラボーに早いわけではないですが、でもまだまだ撮り続けてほしかった。

ご冥福をお祈りいたします。

2007-05-10

詐欺師兄弟 in プラハ

ブロディさんの新作 "THE BROTHERS BLOOM"の撮影レポがあがってました。
見よ、我らがリンコ姐さんの勇姿!
ちなみに役名(通称?)は「Bang Bang」。なんか『バベル』とは真逆のインパクトがありそうなキャラクターですね。
こっちのバンバンも悪そー。かわいいけど。
そして、ブロディ君の向こうにいるステキ眼帯おじさまも気になります(マクシミリアン・シェル氏らしいが、IMDbのキャスト表には記載がない。チョイ役なのかしら;)。

このロケ地はプラハだそうですが、他にセルビア・モンテネグロやルーマニアでも撮るらしい。いいなあ。あの辺は綺麗で重厚で良いですよね~

ああ、なんか猛烈に楽しみになってきた。早く公開しないかな。

2007-05-04

NEXTの成績

全米公開して一週間の“NEXT”、一応興行収入で三位には入っていますが、評判のほうはちょっと…わりと…芳しくないようですね。

「名作は『ブレードランナー』のみ」とすら言われるK・ディック原作映画なので、ある程度点が辛いのは予想していましたが、その中でも特に低い(しかもだんだん下がっている…;)というのはちょっとどうなんだ。

とりあえず日本公開はしてくれよと今は願うばかりです。
ついでに原作の『ゴールデン・マン』を復刊してほしい。

2007-05-04

ゴールデン代休

祖父の四十九日が済んで、今朝がた無事帰宅しました。
行きも帰りも夜中に移動したので、心配していた渋滞にも巻き込まれずに済みました。やれやれ。

そして明日からはそのまま休み…のつもりだったのが結局出社することになってしまったので、今年は(も)ゴールデンウィークは返上のようです;;
せめて1・2日に有休使ったのを3・4日の代休扱いにできないのかと聞いたところ、もう有休で処理しちゃったからダメとのこと。
くそう、一段落したら休んでやる。どこか、世間様が皆働いている時期に!

プロフィール

蛹原タオ

Author:蛹原タオ
sanagihara☆yahoo.co.jp
属性:書痴画狂・犬派・虫キチ・不定形生物好き
趣味:映画・演劇・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード、J.イェンチ他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
*06年3月15日以前のログはこちら

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